2022/8/31
完成しました。↑
スタンドの一番上部分は留め継ぎ(斜め45度に接合)にしました。45度カット時に三角の端材が出来たのでインシュレーターに使ってみました。
2022/8/31
接着中です。↑
釘、ネジ等は一切使っていませんのでぐらつき防止です。
2022/8/29
スピーカースタンド作成中です。
材料は楢材、厚さ11mm幅30mm長さ400mmを90本使用しました。
柱は互い違いに3枚重ねて接着して高さ700mmにしました。
ほぞ組の前側の横棒は柱の3枚重ね時に真ん中の板にホゾ分の隙間を作ってそこに差し込みました。
奥に向かう横棒は上記の方法は使えませんので
オスはテーブルソーを往復して薄く剥いで凸にしました。
メスはトリマーを使用して穴をあけました。
2022/8/26
テーブルソーキックバックを防ぐための4つの方法をみました。
キックバックがなぜ起きるのかが分かりやすく説明されています。
これを見て安全に有効といわれているクロスカットスレッドを作ってみました。
バンドソーを使ってホールドダウンクランプも作りました。
手前のTスロットトラックにゲージを走らせノブをまわして固定すると同じ寸法に正確にカットできます。
電動工具はどれも音がすごい、このテーブルソーは特に音がすごい。結構使えることは分かってきましたが、近所迷惑な音で困っています。
2022/8/20
タモ板目突板貼り完了しました。↑
このあとペーパーをかけて塗装です。
表面の板厚は12mmで磁石でくっついています。
この板をはずしてウーハーのねじを取ると箱の中にアクセスできるようになっています。
2022/8/15
外側が今回新しく作ったものでSX-500改です。↑
あとは突板を貼れば完成です。突板到着待ちです。ウッドホーンに合わせて突板もタモにしました。
内側のは先日作ったSX-500DOLCE改です。これも折角木工旋盤を買ったので本物のウッドホーンに載せ替えました。ウレタン塗装予定です。
2022/8/11
木工旋盤でウッドホーンを削りました。↑
入門用木工旋盤なのでスピードコントローラーがついていません。
やってみて駄目だったらつけようと思いましたが何とか出来ましたので今回は見送りです。
フロントバッフルは3枚重ね仕様でトリマーで穴あけをしました。
片側6個両方で12個の穴あけです。
ウッドホーンは1枚目面一で2枚目で受けて留めます。
ウーハーはサンドイッチ状に挟みます。一段下げて取り付けて3枚目で受けて留めます。
これにより表面からスピーカーを留めるビスは見えません全て隠れます。
最後に突板を貼ってウレタン塗装の予定です。
という事でまたスピーカーがまた1セット増えてしまいます。SX-500シリーズの最初に出たものの改造です。
バスレフにしてバナナプラグ仕様に変更します。
2022/8/10
卓上バンドソー TBS-80 旧リョービを購入しました。↑
厚さ32mmの円柱ができました。安全です。
設計変更して当初24mmを4枚重ねる設計図を作りましたがタモ材にした関係もあり見直して
32mmを2枚重ねにしました。
フロントバッフルに落とし込むため表面になる板の裏側を自作ルーターテーブルで
32mmの円柱の周辺を22mm落とし10mm残しました。
このあとの工程でフロントバッフルも10mm落としてそこにポトンとはめて面一にする予定です。
高速回転のルーターで切削を始めると抑えがづれてしまうので、がちがちにクランプで押さえています。
このあと、すり鉢状に削る木工旋盤工程に進みますが
安全には代えられないので自作の電気ドリルで作った旋盤を止めて(バラバラにしてスクラップにしました)安定感のある木工旋盤
SK11 卓上型木工旋盤 ROKURO YH-200を買いました。
2022/7/27
テーブルソーで円盤作成がいとも簡単に出来るというので同じ治具を作ってやってみました。
完成しましたのでタモの木で試し切りをしましたところ出来ることは分かりましたが、おっかなびっくりでちょっと性に合わないかなって感じです。
仕事が早くできるという事はいいのですが、早い代わりに怖さが同居して・・・
安全にやりたい。工具が増えるので敬遠していましたがバンドソーが頭に浮かびます。
2022/7/24
タモの端材で試しカットしてみました。
硬い木であったこともありますが一応できましたが以前使っていた木工旋盤の安定感はありませんでした。
別の方法を探ってみたところテーブルソーで円盤作成が出来ることを発見再生して7分21秒あたりに驚きのやり方がありました。
2022/7/16
ウッドホーン制作時のイメージです。
24mmを4枚重ねて削ろうと考え中です。イメージを紙に落とし込んでみたところ、ちょっと頭でっかちでこれで上手くいくか不安です。
調べると、板付ナットという形状のものがあることが分かりました。(このイメージ図には入れていません)それを制作物の根元にビス止めするといけそうな気がしています。もう少し研究中です。
2022/7/9
ウッドホーンが作りたくて木工旋盤を自作しました。 ↓
今回完成したばかりのスピーカーのホーンはトリマーで作りましたが旋盤で作ったようには出来ませんでした。
電動ドリルがあれば木工旋盤を自作出来そうだという事が分かりましたので手元にある端材で作ってみました。
先ほど完成しましたので試運転をしてみましたところ何と使えそうです。
これをいつ使うという事ですが、
できたばかりのスピーカーをやり直す気にはなれませんし一からやり直しになってしまいますから。
次回作の予定は今はありません。では何のために作ったのでしょうか・・・
(説明)
使わないときは邪魔になるのでバラバラに保管できるようにしました。
ドリルの台は裏側からビスでがっちりとめてありますがその他はクランプで固定して使います。
右側の回転部にはベアリングを仕込みましたのでよく回ります。
左側の回転部にはチャックという作成物をつかむものが必要ですが全ネジをカットしてナット2個を用意し作成物をナット2個で挟みスパナで両方から同時に締め上げてガッチリ固定して行います。
(トリマーでビットを取り付けるときにスパナを2本使って締め上げる方法と同じです。)
必要に応じて治具を追加します。