2022/6/4 現在の写真(更新) ↓

2020/01/21

PCオーディオ中心になってきましたのでUSB入力が付加されたALLEN&HEATH Xone96を導入しました。

参考にしているプロケーブルのホームページに最強のプリだと次のように紹介されていたのがきっかけです。

 

https://procable.jp/allen

「オーディオ用のプリアンプが、例え200万円出しても軽四輪レベルに過ぎないとすると、プロ用ミキサーは、F1マシンそのものです。それほどの
性能の違いをどうやって説明出来ましょう。体感していただくしか無いほどの、すさまじい「横G」で、体ごと持っていかれるほどに、それは凄いものです。」

 

プロケーブルは商売です。分かっていてもどうも気になります。

本当かしら これまでプリもDACもとっかえひっかえしてきましたが、新発売のXone96はUSBが新たに追加されたといいます。世界中の一流のプロがXone92を使っているといいます。Xone92にUSBが追加されたのが96ということで、PCオーディオ中心になったものとしては・・・

え~い買ってしまえとなりました。

32ビットサウンドカードが搭載されています。

どのPCからの音源もメインのスピーカータンノイオートグラフとサブのマルチスピーカーどちらにも瞬時に切り替えることが可能になりました。

音を出してみました。これが良いのです。F1マシンかどうかは別にして、密かにこれまで使ってきたクレルのPAM-1に敵うものはないと思っていましたがこれは確かに凄いです。

 

2020/10/2

系統図更新 ↑(2020/10/26更新)

パラゴンを自作しましたが置き場所に困っています。

置き場所確保のため、思い切って機器の整理を行うことにしました。

主なものとしては真空管アンプのトライオード845とマランツ7とLINN LP12

を処分しました。

大幅な機器の変更を行ったので系統図を更新しました。

こうしてみるとスピーカーは全部自作になりそうです。

残ったのはタンノイオートグラフだけです。

2020/10/11

残ったタンノイオートグラフも処分することにしました。

オートグラフとパラゴンの聴き比べをしましたが甲乙つけがたいのです。

全身を包み込むようなタンノイオートブラフですが、パラゴンは丈がありませんから上から降りてくる様な感じではなく正面からのスケール感はパラゴン独特なもので全く負けていません。

オートグラフはオーケストラは確かにいいですが、そのほかは必ずしも一番とは言えない気がしていましたが、パラゴンはオーケストラも素晴らしいがその他のジャンルも素晴らしい。

聴き比べはやはりアナログレコードです。

パラゴンがあればオートグラフは無くても良いかなとなりました。

2020/10/13

クアドラスパイアの追加用棚板を自作しました。 ↑ (棚板の一番上)

以前から1枚足りなかったので合板で仮に作っていましたがちょっとチープなのが気になっていました。

楢の15㎝幅無垢フローリング材が1束買ったままになっていましたのでこれを使います。

3枚並べると45㎝になりクアドラスパイアの奥行とサイズが同じになります。

裏から合板で補強接着し、さらにビスでとめて4面45度でカット。

ポールの穴を4個あけてサンダーで仕上げて完成しました。

クアドラと同じアールをつけようと思えば出来そうですが直線も良いかなという事で(面倒なので)完成という事にしました。

この板の上にYAMAHA GT-1000を置く予定です。(置きました10/15)

LINN LP-12を売ってしまいましたので寂しくなり昔から気になっていたYAMAHAを 衝動買いしてしまいました。

(まだ届いていません)→届きました。↑

GT-2000シリーズとも思いましたが、発売当時価格の10倍近い値付けをしているものもあり総じて高価格(バブル)になっていてばかばかしいのでGT-1000にしました。

アクリルケースは鏡面仕上げのコンパウンドで仕上げて、筐体はピアノ用鏡面仕上げシリコンオイルで磨き上げましたので新品のような輝きになりました。

2020/10/17

待望の友人たちが、どれどれと見に来てくれました。

自作パラゴンとタンノイオートグラフの聴き比べをしての感想です。

パラゴンはオーケストラのステージの上で自分が演奏しながらオケの音を聴いているようなクリアな音で

一方、タンノイオートグラフは観客席で聴いている感じだ。

という感想でした。

ドライバの音の始まる瞬間のスピード感が凄いとも

パラゴンは持って帰れるものなら持って帰りたいみたいなことも言っていただいた(お世辞)ので気にいっていただいたようです。

アナログの音中心でPC(Win)も演奏して聴き比べてもらいましたが、

PC(MACPRO)のmoraqualitas(ハイレゾ配信)の音を聴いてもらうのを忘れてしまいました。

これは次回ということになってしましました。お気に入りの辻井伸行の皇帝をお聴かせしたかったのです。

2020/1017

今日聴いていただいた友人お二人からメールをいただきました。

(PC Audioを研究されオーディオ専用winPCではもの足らずLinux(ラズパイ+Symphonic MPD)を自作して楽しんでいる友人)

家に帰られてからパラゴンが入るかどうかメジャーで測ったそうです。

 

本日は大変有難う御座いました。厚く御礼申し上げます。

 さて、JBLパラゴンの音ですが、誠にクリヤーな音で感心致しました。

ウーハーに対して箱が大変重いせいか又はフロントホーンのせいかコーン紙のみが信号に対して

忠実に反応している音と聴こえました。同様に中音用ホーンとドライバーもそれ自体が大変重い

(高磁場)ためでしょうか、他のSPに比べ応答が大変早いようです。そのため、ちあきなおみの

LPでは発声の細かな部分までよく聴きとれました。それ(アナログ)はPC Audioで得られる音に比べ一日の長があるようです。

 

次にネットワーク研究家さんの評価です。(現在更なる高みを目指して極太の3.2mmネットワークコイル電線を巻いているそうです)

本日はありがとうございました。

苦労の甲斐あり、パラゴン完成おめでとうございます。木工技術の力作です。

音の感じはPC Audioさんのメールと全く同じです。中域のクリアさにはびっくり

いたしました。ツィータの音圧レベルを上げてクリアさを出すかたもいますが、

 そうではなくしっかりとドライバーから出ていました。

2020/10/21

自作JBLC36をマルチアンプ方式からネットワーク方式に変更しました。

これまでC36もパラゴンも2ウェイでしたので切替器で両方使えたのですが

パラゴンを3ウェイに変更したため、そのままでは2ウェイのC36に使えなくなったためです。

お気に入りだった時の音がよみがえりました。

2020/10/24

タンノイオートグラフがあった場所です。ここならフルスケールのパラゴンが置けました。いまさら遅いけど…

タンノイオートグラフが本日ピアノ運送屋さんに連れていかれて居なくなりました。

 

広くなりました。

夜撮影窓側↑

パラゴン周りを整理してスッキリしました。

これで自作スピーカーだけになりました。(このページの頭にある系統図更新しました)

朝撮影壁側↑

2020/10/28

音だけでなく映像も欲しくなる時があります。

アナログレコードはほとんど何十年も前のものですが、それに対してユーチューブは最近の演奏を視聴出来ます。

タンノイオートグラフの時はテレビの置き場所の制限があったりしてこのように置く事が出来ませんでした。

置き場所問題もやっと解決しユーチューブはいい音がしますので見る機会が増えています。